ゴム紐症候群の講演にて

質問(医者)

「ゴム紐症候群で色々な症状があるが、それはゴム紐だけに原因するのでなくて、それに+αがあるということか?」

答(見元先生)

「そうです。個々の例で先天的、後天的な抵抗減弱部に出てくるのだろう。ゴム紐があると人間の体は過敏状態になっているために、レイリーの自律神経過剰刺激症候群がそれに併発して起ってきたことが、次々に症状をおこしてくる。」

 

入手困難な資料より引用しました。

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