「健康であるために ゴム紐症候群について」第5版の目次と書籍の構成について

短く読みたい場合は  

P.121 ゴム紐症候群について(本文の抜粋)

P.103 ゴム紐症候群の図

P.59 Q&A

を読めば概要はつかめると思います。

 

 ・ゴム紐症候群の図は103,116ページが詳しい

 

構成

・本文

 導入~14

    概論 15-17    

 各論 18-58 

 Q&A 59-65

 おわりに 66-69

・付録 71-86

・追録 87-137

・各版のあとがき、参考文献、奥付

 

目次詳細

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導入                

 まえがき

 この本を書いておかねばならないわけ 1

 衣服について 4

 この本を読むときの基礎知識のために 9

   (レイリー現象・症候群についてなど

概論

 身体にゴム紐があるときの症状について 15

  (ゴム紐症候群の概要について     

各論                           

 皮膚粘膜症状について 18      

 上部消化管症状について 23

 下部消化管症状について 27    

 肛門、膀胱症状について 31     

 整形外科的症状について 33    

 血管運動神経症状について 40   

 婦人科症状について 43      

 感作病について 45

 代謝異常について 49       

 精神神経症状について 53                 

 その他血管変化など 56      

 

Q&A               

 いろいろな問いに答えて 59          

  問1.信じられない、病気にならない人もいるが

  問2.ゴム紐以外でもおこると思うが

  問3.ゴム紐をゆるくするといいのか。

     ボディースーツはどうか

  問4.ゴム紐は使ってはいけないか

  問5.どうして気づいたのですか

  問6.日進月歩の医学というのに対策はないのか

  問7.かかりつけの医師に相談せよとよくいわれますが

  問8.ゴム紐を除けば健康になるのか

  問9.どうして今まで気付かれなかったのか

  問10.なお注意することは

おわりに

 女性と乳幼児のためにもう1度 66

 むすびとして 68

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・付録 こぼればなし

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 不思議な思い 71

 診察室から 75

 医学医療の推移追想 78

 衣服の変化と世の移り変わり 80

 思いつくまま 84

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・追録  *印はゴム紐症候群についての記載が主たる章

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*ゴム紐症候群について(昭和52年投稿) 87

*ゴム紐症候群の疫学(昭和53年投稿、講演) 89

 医学医療の流れの中で(昭和53年投稿) 93

 ゴム紐についての便り(昭和54年投稿) 95

 旅路で(昭和54年寄稿) 99

 被服の安全性について(昭和54年手紙) 101

*人間・被服・環境系の安全性に関するセミナーで(昭和54年講演用テキスト) 105

 ニュー・オータニから(昭和55年手紙) 110

 年毎におもうこと(昭和56年寄稿) 112

 桜花の下で(昭和56年手紙) 114

 振りさけみれば(昭和57年寄稿) 115

 なんで医師になったのか(昭和59年寄稿) 118

**ゴム紐症候群について(本文の抜粋 昭和59年) 121

 とりとめのないままに(昭和62年寄稿) 129

 小野寺先生(随録集より昭和51年) 132

 父の姿(随録集より昭和51年) 135

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